にじのかかるところよりトークイベント開催のご案内を致します。
現在、にじのかかるところで開催している ”ノンアート展inにじのかかるところ” 今回のアート展開催にご協力いただいた、群馬県桐生市で活動している障害者芸術支援活動 NPO法人 あめんぼ(@water_strider11 )
そこで代表を務める野村裕子氏をお招きし、にじのかかるところにてトークイベントを開催いたします。
⦅野村裕子氏トークイベント⦆
【日時】 7月22日(土)
14:00〜16:00(開場13:40)
【場所】 にじのかかるところ
2階 にじのあとりえ
【定員】 30名
※定員に達し次第受付終了
【申込み】電話にてお申し込みください
011-373-4896
※トークイベントの申し込み
とお伝えいただければスムーズです。
2011年に起きた東日本大震災 野村裕子氏の息子さんであり”モアイ”の作家でもある”りんたろうさん”と 群馬県桐生市を拠点に様々な分野へデザイン、グラフィックアートを提供している金子義弘氏がチャリティーTシャツを製作し、義援金を送ったことから始まった”あめんぼ”
金子氏が ”水面の波紋のようにゆっくりとどこまでも世界が広がっていくように、みんなの世界を想って創った名前” 大量に描き続けている落書きのような表現が、ひとたびクリエイターさんの手に渡った時に見せる新しい顔。
ただの落書き…とか、ゴミのように思えて捨ててさえしまっていた物体が”わぁ^^”とため息の出るような造形に変身したり、きちんとお金を払って買っていただけるものになる。
それは当事者である本人や家族の大きな希望となりました。
あめんぼでは”障害者”と呼ばれる世界の人たちとの関わり方…繋がり方…を素敵に提案してきたいと思っています。
記;野村裕子 あめんぼ通信04より
人や物の見方をちょっと変えることで 変わった視点や面白い発見があるはず 小さなお子さんのちょっとした行動 親は”いたずら”と決めつけたものであったも、子ども自身どんなことを考えていたのかな 毎日が新しい発見とドキドキワクワクの連続 そんなあめんぼの活動を惜しみなくお話ししていただく機会となっております。
障がいの有無に関わらず、小さなお子さん、お孫さんがいらっしゃる方
変わり映えのない毎日にちょっとした刺激を発見するヒントを見つけたい方 必聴です^^
お申し込みはお電話(011-373-4896)にて
お待ちしております。